台湾建築探検1日目

  • 2018.04.02
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前回の高松・直島・豊島旅行記に引き続き、

今回はコザ建築探偵団の一員として、台湾は台北・台中の建築を

見て回ってきましたので、その紹介をしたいと思います。

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台北国際空港(台湾桃園国際空港)に着き、チャーターバスに乗ると最初に配られたのが

この台湾ビール!色から想像するとバドワイザー的なライトな味かなと思いきや

なかなか味のしっかりした美味しいビールでした。

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そして台湾のお茶ペットボトル。中にティーバッグが入っていて、水出し茶になっています。

お茶はさすがに間違いないですね。

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高速道路で台中市へ。あいにくの天気。

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最初に着いたのは、おじぃーの壁画の村「彩虹眷村」。観光地として有名となり

人だかりができています。独特の原色使いの感覚に圧倒されます。

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周りはほとんど開発されてしまい、この村の一部だけが残されたかたちとなっています。

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次に到着したのは、「文心森林公園公園内円形野外劇場」です。

伝統舞踊のリボンダンスをモチーフとした屋根の形状に特徴があります。

リボンが風にたなびくようなイメージなのでしょう。

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裏手に回ると自由な曲面が重なってかなり複雑な形状であることがわかります。

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晩酌は紹興酒で。

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ご飯をガラスボウルに盛るという文化の違いの洗礼を受ける。

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れんげと箸置きがセットになってました。初めて見ました。これはいいですね。

台湾らしい装飾に仕上げればお土産として売れそうです。

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夜の草悟道を散策。洒落てます。明るくしすぎない、いい感じの暗さです。

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いい雰囲気。

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この日のホテルのロビーです。

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洒落たアートが飾られています。

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部屋も今っぽい感じで洒落てます。スペースの都合でベッドが少し短い設計となっていました。

これで1日目は終了です。お疲れさまでした。

2日目はさらにたくさんの建築スポットを回ります。

(S.S)