Dessert Labo Chocolat
2nd shop
森のテラス
首里金城町にある本店には、お店とテラス、目の前には壮大な金城ダムとその背景には木々の緑豊かな森があります。
本店に訪れたことのある人なら必ず目にするこのすばらしい景色、
デザートラボ ショコラのブランドアイコンともいえる琉球石灰岩の壁と木の縦格子、
そして、選ぶのが楽しくなるたくさんの種類のお菓子たち。
これらのエッセンスを凝縮して誕生したのが「森のテラス」というコンセプトです。
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1.お菓子の森
たくさんの種類の焼き菓子などを
森の中でどんぐりや野イチゴ、木の実を探すように
お客様がわくわくと楽しく選べる空間に。
ひと工夫やバリエーションのある効率的で立体的な陳列が可能な棚を配置。
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2.パーゴラのあるテラス
テラスといえば、オーニングやパーゴラが日除けとなり、
やわらかな日影の空間を創り出します。
縦格子のアイコンともシンクロし、
天井の高さを抑えることでお客様の視線がぐっと商品に向きやすくなる効果も。
季節の飾りつけや商品を籠で吊るなど、利用価値「大」です。
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3.デザートラボ ショコラのマテリアル
通路に近いアイキャッチとなる壁には、琉球石灰岩。
パーゴラや目隠し壁には、木の格子。
本店のイメージとリンクさせる素材や色彩を品よく導入することにより、
デザートラボ ショコラのブランディングを促進させます。
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4.ライティングプラン(照明計画)
通路側に配置したガラスのショーケースの上には、
ひときわ目を引くデザインのペンダントライトをテンポよく並べ、
テンポのファサードをにぎやかに演出。
焼き菓子コーナーには商品を照らすスポットライトを
その人工的な気配を隠すように配置。
パーゴラも利用してごちゃごちゃさせず、
空間を演出するわき役に徹してもらいます。
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