ティーダフラッグス2019

  • 2021.02.01
  • gallery

沖縄県内の40歳以下の建築士によるコンペの応募作品です。

中城公園内で大人気の南遊具広場で、親子共々が利用できるトイレの計画案です。

 

トイレというプライベートな空間を保ちつつ、パブリックな空間とゆるやかにつながる、

そんなトイレだったら、公園に訪れる人たちみんなが安心して利用できる空間になるのではないか。

小さな子どもたちも多く訪れる場所だからこそ、プライベートなトイレ空間を

やわらかくオープンにしてみようと思う。

 

トイレコアの周囲に城郭を築くように、布のように軽やかなステンレスメッシュで覆っていく。

光や風をゆるやかに透過させる城壁を重ね、レイヤーを作り出すことで内部に進むにつれ

パブリックからプライベートな空間へのグラデーションをもつ空間が生まれる。

 

中城城跡の美しい曲線を思わせる、やわらかな城壁につつまれた

遊具広場トイレを提案しました。