前回、船上の写真で終わりましたが、ちょっと戻って。
リバークルーズ出発時刻より20分程早く乗場に到着すると、すでに皆さん並んでいました。
(チケット制なので乗れなくなることは無いのですが良い席確保の為でしょうか?)
時間になり、船へ
私たちはデッキ席の1番端の席を確保しました。
ちなみにデッキ席の他、売店と一体となった室内席もあります。
シカゴ建築財団のガイドさんによる説明を聞きながら約90分のクルーズスタートです。
いっぱい写真を撮ったのですが、何枚かをザッと紹介します
リバークルーズに参加した感想を3つ。
1、とにかくシカゴの街は高い!ずっと見上げていたような。。
そして、興味深いビルが沢山で本当に見ていて楽しいクルーズでした。
2、しかし本当に残念なのが、ガイドさんがずっと喋って1つ1つの建物の
解説をしてくれ、時には参加者から笑いがおきているのに・・
英語がわからない為、多分、リバークルーズツアーの魅力半減だったかなあ。。と
(それでも船にゆられて間近で色々な建物を見てまわれて楽しかったのですが)
3、これは本当に本当に後悔したこと。
1つ前の記事でシカゴはとっても寒かった・・と書きましたが。
当たり前ですが、船上はもっともっと寒かったです。
正直、途中から建物を見るというよりは「寒さに耐えるツアー」みたいでした。
そしたら室内に逃げればよかったのですが、せっかくのリバークルーズだから!と
なんとか耐えましたが・・。もっともっと大げさなくらい厚着すればよかった。。
と、まあ。
そんなことも良い思い出となるクルーズツアーでした。
その後、冷えた身体をあたためる為スタバに寄り
ついでにお手洗いも借りよう~と思ってビックリしたのが
トイレのドアに暗証番号式のロックがかかっていて
店員さんにナンバーを教えてもらわないと入れないようになっていました。
アメリカの大都市では普通なのか、観光客が多いからなのか。
リバークルーズは赤破線で示したルートを船で巡ります。
今回、わたしが参加したクルーズを主催している「シカゴ建築財団」にも行ってきました。
ライトやミースの建築グッズ等・・色々なお土産も売られているなか
シカゴの模型まであります!!
こうやって見るといかに高層ビルが多いか、高さ関係も一目瞭然
ミレニアムパークもこんな感じできちんと表現されています。
ここにも財団のスタッフさんが常駐していてイロイロ説明していましたよ。
この後はまた、少し移動して
( yamauchi )