アメリカ旅行記-6〔大学と、ロビー邸〕

  • 2018.03.23
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アメリカへ行ったときANAを利用したのですが、

海外に行くからマイルがいっぱいたまるのでは!?と、思い調べると

旅行後、半年間はマイル事後申請が可能とのこと。

半年もあるから。と忙しさにかまけてマイレージクラブの登録すらしてなかったら

あっという間に半年経ちそうで今更慌てているヤマウチです。

 

そんなこんなでアメリカ旅から5カ月ほど経ちました・・・。

だいぶインパクトのある旅だったので記憶は鮮明に残っているかと思っていましたが

細かなことを忘れていっています。そして旅の流れ(スケジュール)も・・。

 

自作した「旅のしおり」を見ながら今後もアメリカ旅行記を更新していく所存です・・。

気長にお付き合いください。

 

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さて、リバークルーズのあとは少し移動し「イリノイ工科大学」へ。

イリノイ工科大学の全体計画はミースが行い、キャンパス内にもミース設計の建築多数。

 

その中でも有名なのはやはり、クラウンホールでしょうか。

 

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まさに、ミースらしい美しい建物で

先に訪れたファンズワース邸とはまた違った美しさがあるような気がしました。

 

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こちらでも、まだハロウィンを楽しんでいるご様子。

 

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裏側です。

 

三大巨匠であるミースが設計した建物で建築を学ぶ、かなり贅沢です。

 

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こちらは、マコーミック・トリビューン・キャンパスセンター

売店とか、カフェとか、卓球スペースもありました。学生のための施設です。

 

もう、なんか、外観のインパクトがすごすぎます。

 

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内部空間は、上にのっかっているチューブの部分はそのまま低くなっています。

 

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そして、ビックリ。内部にチューブが見えています。

発想が飛びぬけてます。

設計は、レム・コール・ハウスです。

 

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良いですね。こんな大学に通いたい

そんなテンションで、売店でコーラとホットドッグを買って休憩。

 

と、ここでなんとカメラのカード容量がいっぱいになるという悲劇

(沖縄にいる時点で、なんとなく予想はしてたのですが)

 

まだ、旅ははじまったばかり。というわけで

ここの売店で新しいカードを買いました!売っててよかったです。さすが工科大?

 

 

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また少しだけ移動して、シカゴ大学のお隣?(敷地内?)に建っている「ロビー邸」へ

プレイリー建築の最高峰として知られ、設計者であるフランク・ロイド・ライトもお気に入りだったそう

 

キャンティレバーの庇と水平ラインが印象的な建物でした。

 

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少し暗くなってきたので、最後にシカゴ大学のキャンパス内を散歩。

時間が無く、駆け足でまわりましたが行けてよかったです。

next : いよいよシカゴラストです

 

( yamauchi )