高松・直島・豊島旅行記(後編)

  • 2018.03.24
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豊島に渡る前に、直島の地中美術館へ。

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チケットセンターは別棟になっています。

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チケットセンターから地中美術館への途中の池。

島の人が、この池が凍るのは初めて見たとのこと。これはこれでとても神秘的な美しさ。

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ここから先は撮影禁止。とにかく行ってみてください。

開館を待っている間にここで写真を撮ってあげた方たちと一緒に中も回りました。

今朝、港から走ってきたランニングクラブの方たちでした。観終わったあとも

走って去っていきました。

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次に「李禹煥美術館」(安藤忠雄)。まだ開館前ですが、フェリーの時間があるので

エントランス前まで。

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この高速船で豊島へ。サンダーバード号です!

豊島到着後、レンタサイクルで豊島美術館(西沢立衛)へ。

 

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美術館の内部は当然撮影禁止。あいにくの天気(雨・みぞれ)でしたが、

他にない唯一のアート空間です。すばらしい!

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こちらはカフェ・売店棟。出入口が狭い狭い。

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豊島特産のレモンを使ったホットレモネード。あったまりました~

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ぜんざいでもあったまり。

しかし、残念ながらこの時期は閑散期となり、アート作品の多くがお休みとなっていて

鑑賞できませんでした。

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最後に訪れた横尾館も閉館時間を過ぎてしまい観れませんでした。

以上で高松・直島・豊島旅行記は終了です。

非常に寒い時期の自転車移動となりましたが、他にない貴重な空間体験、アート鑑賞、

地元の人々や同じ旅行者さんたちとの交流等、すべていい体験となりました。お土産もたくさん買いました。

また2月には台湾へ建築探検に行ってきましたので、その模様もUPしていきたいと思います。

ではまた。

(S.S)