研修2日目ラストは兵庫県立美術館です。
こちらも安藤忠雄さんの設計。
蔦があんなところまで...頑張っています。
階段はただの上下移動のためにあるわけではないという主張が
伝わってきます。
日本人離れした圧倒的スケール感があり、
ほとんど打ちっ放しコンクリート仕上ですがバブルを感じます。
ディテールもチェック。
ここにも巨大青りんごがあります。
キャンティレバーの庇も迫力満点です。
こういったスケール感の建築はもう日本ではできないのではとも思ってしまいますが、
これてよかったです。
2日目おつかれさまでした。