建築視察研修最終日、最初に訪れたのは
近畿大学東大阪キャンパスです。
↑このBlossom Cafe棟もよき。
見たかった建物がみえてきました。
この箱型が複雑に入り組んでいる建物群は「Academic Theater」と名付けられ、
豊かで自然発生的・祝祭的な都市様相をデザインしたのだそう。
残念ながら内部はNGとのことで、外部を散策。
木栓を敷き詰めた奇妙な外壁になっている。個性的。
この木材でできたファサードは構造的な役割(制振とか)があるのだろうか...
全体的に相当お金がかかっているキャンパスであることは間違いない。
とはいえ、空間づくりの楽しさを改めて感じることができました。