アメリカ旅行記-4〔シカゴ〕

  • 2018.01.05
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年内(2017年)では、アメリカ旅行記をかき終えてる予定が。。

気長にお付き合いください。

 

さて、オークパークの次の日。

朝から車で1時間程かけて(宿泊したのがオヘア国際空港の近くだった為)シカゴへ。

 

・・・

 

アメリカでの移動は徒歩、自分たちでレンタカー移動以外はUber(ウーバー)を利用しました。

タクシーみたいなものですが、iPhoneからアプリで現在地と行先を入力すると

おおよその移動時間と、金額、そして運転手の情報が出てくるのでその内容でOKであれば配車確定。

すると地図が出てきてリアルタイムで車がどこを走っているかわかります。

そして、今自分が居る場所までお迎えに来てくれます!

 

なにより1番良かったのが英語で行先を説明しなくても良いこと。

支払いは全て事前に登録しているカード支払い。乗って、最後は降りるだけ!

金額が確定している安心感。チップがない。乗っている間も地図が動き続けるのでどこに居るかわかる。

そして、タクシーより値段がリーズナブル!

実際、1度だけ空港についてiPhoneをホテルに忘れてきたかも(と思ったけど鞄の奥にありました)!と

慌ててタクシーに乗り、車内でiPhoneを発見(笑)、

そのまますぐ空港に戻りましたが、本当にちょっとしか乗ってないのにビックリするくらい高い金額でした。

 

あとは、Uberは運転手さんの自家用車なのですが、キレイだし

カッコイイ高そうな車が迎えにきてくれることも。。

 

また、降りた後に利用者がアプリを通して運転手さんの評価をするので

(配車の際には過去の評価が出てくるシステム)安心感はすっごくありました。

 

ただ、Uberがある地域、ない地域があるので、行く前の確認はそのくらいですかね。(あとアプリの登録)

ちなみに、今回行った「シカゴ」「ニューヨーク」はUberだらけで、

迎えに来て~から、お迎えまで1~3分。長くても5分程度では来てくれました!

 

と、Uberの紹介で長文になってしまいましたが、本当に海外旅行の際はオススメです。

 

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遠くに見えるシカゴの摩天楼がだんだんと近づいてワクワクが高まります。

最初に見に行こうと思っていたミース設計の連邦政府ビル前で降りたのですが

とにかく高いビル群に囲まれ、思わず「おお~~」っと上を見上げながら叫びました。

 

 

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こちらが、ミース設計の連邦政府ビル。とてもシャープな建物です。

政府ビル前はちょっとした広場があるので少し抜け感がありますが

本当に、はじめてシカゴに降り立った瞬間のビル群の圧巻さはすごかったです

 

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広場にあるこのオブジェ。「フラミンゴ」というそうです。

本で見るとあまり気にならなかったのか、実物の大きさに驚きました。(高さ16mだそう)

 

そして、シカゴはとてもとても寒かった。

気温2~3°で、さらに追い打ちをかけるかのようなビル風!!!!

旅にはマフラーを持参したのに前日までがそんなに寒さを感じなかったので

ホテルに置いてきたことを激しく後悔しました。。

 

寒さを和らげるため、ホットコーヒーを買い

そのまま歩いて「ミレニアムパーク」へ

 

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この素晴らしい紅葉、とてもとても美しかったです

もう写真からはポカポカ感が出てますね。

 

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ミレニアムパークといえば、

フランク・オーウェン・ゲーリー設計の野外コンサート会場

「ジェイ・プリツカー・パビリオン」があります。

 

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夏はここで無料の野外フェス等、様々なイベントが行われるそう。

ああ、街の中にこんな場所があるシカゴ。とても良い。

わたしも仕事終わりにフラリと立ち寄りたい。

 

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こちらも公園内。

夏はみんな足を入れて涼んでいる憩いの場だそうです。

ああ、本当にいいなあ。

 

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ちょっと、ひとやすみ。も

気分がオシャレです。テンションが上がります。

 

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そして、シカゴといえば!ミレニアムパークといえば

The Bean (シルバービーン・・銀豆ですね。可愛らしい愛称)

 

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豆の下から見上げるとぐにゃぐにゃとした・・・不思議な光景

こちらは摩天楼側から撮影。

 

ビル群がうつりこみます。

 

街の中にオブジェ、パブリックアートがあふれてて緑もおおく

本当に素敵な場所でした

 

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歩道も道も広々です。

ここから、シカゴを流れる3つの川から建築を楽しむ

リバークルーズに参加する為すこし歩きます。

 

船乗り場でチケットも購入することが出来ますが

売り切れの場合もある為、予約がオススメです。

 

わたしたちは、シカゴ建築財団が開催しているリバークルーズに参加しました。

 

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・・奥にちらりと見えるトランプタワー!!!

 

長くなったので;;また続きは次回。

 

( yamauchi )